LINE camera(ラインカメラ)、使っていますか?
2015年4月にAndroid版、iOS版共に「aillis(アイリス)」とアプリ名が変更しましたが、2016年2月になって「LINE camera(ラインカメラ)」とアプリ名を戻しましたね…。根付かなかったailleis…LINE cameraが一番しっくりきますね。わかりやすいしw
LINE camera(ラインカメラ)は、スマホのカメラで撮影した写真に文字を入れたり、フレームを付けたり、フィルタを入れたり、写真に時間を入れたり、スタンプでデコったり、コラージュしたり、色んな写真加工が可能です♪
有料のフレームやスタンプが用意されており購入する事もできます。
編集・加工した写真は、LINEトークやLINEタイムライン、ブログやSNSなどネット上で配信もできます。
スマホでよく写真を撮られる方や”Selfie”(セルフィー)で自撮りをされる方もダウンロード必須のLINEアプリです。
当記事では、LINE camera(ラインカメラ)の使い方についてご紹介します。
スポンサーリンクandroidスマートフォンの「LINE camera(ラインカメラ)」を使用します。
LINE camera(ラインカメラ)は、LINEの写真共有アプリです。無料で使えます。
世界210ヶ国、利用ユーザー数が1億人を突破したとのこと。
LINE camera(ラインカメラ)の特徴は下記。
最初は覚えるのが大変だけど、どんどん使って機能を覚えていきましょう。
自分だけの写真が作れ、友達にもすぐ見せる事ができます。
カメラアプリは下記よりダウンロードしてください。
▼ google playでのダウンロードは下記
⇒ LINE camera(ラインカメラ) – google play
▼ App Storeでのダウンロードは下記
⇒ LINE camera(ラインカメラ) – App Store
LINE camera(ラインカメラ)をダウンロード(インストール)したらスマホのホーム画面などにアプリのアイコンが表示されるのでタップして起動させます。
「今すぐはじめる」ボタンをタップしたらホーム画面に遷移します。
● カメラ…カメラが起動します。
● ギャラリー…スマホに保存されている写真を選択できます。
● コラージュ…「コラージュ」機能が使えます。
● ペイント…「ペイント」機能が使えます。
● ショップ…有料のフレームやスタンプを購入できます。
● 連携アプリ…InstagramやFoodie、B612などが使えます。
● LINE camera(ラインカメラ)の各種設定
● 起動画面…アプリを起動した時、”カメラ画面”か”ホーム画面”、どちらを表示するかの設定ができます。
● 基本…”ギャラリープレビュー”、”基本ギャラリーの選択”、”プッシュ通知”、”効果音onoff”、”機能説明の表示を初期化”の設定ができます。
● 言語…日本語、Englishなど、各国の言語を選べます。
● スキンカラー…アプリのスキン変更ができます。
● 撮影…”インカメラのミラーモード”、”撮影モード(1回、連続)”、”フォーカス音onoff”、”高画質マナー撮影onoff”、”グリッド表示onoff”、”水準器onoff”、”露出onoff”、”ズームonoff”、”撮影ステータス表示onoff”の設定ができます。
● 編集…”共有機能の使用”、”スタンプ比率調整ボタンの表示”、”テキスト比率調整ボタンの表示”の設定ができます。
● 保存…撮影した写真、編集した写真の”保存”、”解像度(最高・高・中)”、”位置情報の保存onoff”、”保存先”の設定ができます。
● シリアルナンバー…有料ショップを利用する時に必要なシリアルナンバーが表示されます。
設定画面には他にも項目がありますが、主に使うのは上記になります。
実際にLINE cameraで写真を撮影してみます。
スマホを横向きにしても縦向きにしても撮影はできます。
”カメラ画面”の画面の上から説明をします。
● ホーム…ホーム画面に戻ります。
● サイズ…Full、3:4(横)、3:4(縦)、1:1を選択できます。
● カメラ切替…”メインカメラ”か”インカメラ”を切り替えます。
● フラッシュ…フラッシュのオンオフを切り替えます。
● タイマー…2秒、5秒、10秒、30秒を選べます。
● その他…”タッチ撮影”、”マナー撮影”、”水準器表示”、”グリッド表示”、”露出”、”ズーム”、”スキン”、”設定”など、補助的な機能を使えます。
● ギャラリー…スマホの保存されている写真を選択できます。
● ショップ…ショップで有料・無料のフレームとスタンプを手に入れられます。
● シャッター…写真を撮ります。
● 分割撮影…分割で撮影ができます。分割数を連続で撮影していきます。
● フィルター…様々なフィルター(効果)を写真に付けられます。
どれもこれも楽しい写真を撮れる・作れる機能でいっぱいです!
上手に写真を撮る補助的な機能…”タッチ撮影”、”水準器表示”、”グリッド表示”は特に役立つと思います♪
撮影した写真を加工・編集します。
撮影直後の写真、ギャラリーから選択した写真を使います。
今回はスマホに保存してある過去の写真を加工・編集したいと思います。
写真のお題は「ちび愛犬、トリミングに行ってきて爽やか夏モード」とします(笑)
”ホーム画面”または”カメラ画面”のギャラリーから加工・編集する写真を選択します。
選択したの写真の下には、左から「写真情報」、「共有」、「削除」、「選択」ボタンがあります。
「選択」ボタンをクリックすると”領域選択”画面に遷移します。
”領域選択”画面では、左から「写真サイズ」、「ビューティー機能」、「編集」、「共有」を選べます。
写真サイズは、LINEカバーに使える”LINEカバー”も選べます。
”FREE”は自由に写真をトリミングできます。
「ビューティー機能」ボタンをタップすると、”明るさ”や”なめらかさ”などを調整できます。
基本的に「ビューティー機能」は人間の写真に使うもので、自動で目、口、あごを認証する”顔認証”が実行され、スリム、目の拡大、ボリューム、小鼻などのフィルターをかけられますw
画面をタッチしながら調整していきます。
ニキビ・クマ消し機能もあるので気になる方は使ってみてください。
「編集」ボタンをタップすると、”フィルター”、”フレーム”、”スタンプ”、”手書き文字”、”テキスト”を写真に加えられます。
”フィルター画面”では、一番右側までスライドさせると設定ボタンがあり、フィルターの並び替えをする事ができます。
良く使うフィルターは左に寄せておくのが効率的だと思います。
写真にテキストを入れる事もできます。テキストは拡大縮小ができ、輪郭に色も付けられます。
写真には、フレームとスタンプを付けられます。
上の画像は、フレームを付け、スタンプを配置している画面です。
スタンプは、任意で位置や大きさを変える事ができます。
フィルターで、雪(スノー)を降らしてみましたw
最終的にできた写真はこちら(笑)
(フィルター:チャコール)
素晴らしい出来栄えです。ちび愛犬が生まれ変わりました♪
加工・編集した写真は、LINE、LINE、facebook、Twitterなどで配信・共有する事ができます。
「LINEに送る」ボタンをタップすると、LINEと連携し、LINE友達やグループに送信する事ができます。
撮影した写真をLINE camera(ラインカメラ)を使って加工・編集し、自分は勿論、友達と見て笑って楽しみましょう♪
LINE camera(ラインカメラ)ショップでは、有料・無料のフレームやスタンプを手に入れる事ができます。
LINE camera(ラインカメラ)アプリの”ホーム画面”や”カメラ画面”の「ショップ」ボタンでショップへ移動できます。
フレーム購入画面のメニューには、”使用履歴”、”ホーム”、”購入履歴”、”フレーム”などがあります。
有料・無料、自分好みのフレームを見つけてタップします。
気に行ったフレームを見つけたら「購入」または「無料ダウンロード」をタップします。
スタンプ購入画面のメニューには、”使用履歴”、”ホーム”、”購入履歴”、”スタンプ”などがあります。
有料・無料、自分好みのスタンプを見つけてタップします。
気に行ったスタンプを見つけたら「購入」または「無料ダウンロード」をタップします。
フレームとスタンプの購入は、”google play”に接続し、クレジット決済やキャリア決済などを利用できます。
以上、「LINE camera(ラインカメラ)」の使い方でした!
基本的には無料で使える写真共有カメラアプリなので、友達を巻き込んで、たくさんの写真からたくさんの笑顔を共有していってください。
LINE camera(ラインカメラ)で、自撮り写真が輝きます♪
写真撮影が一層楽しくなる事でしょう!
フリーランスWebデザイナーとして活動をはじめて18年。全国の私を必要としてくれる方々からWordPressでのWeb制作のご依頼を頂いております。
各地のコワーキングスペースやWordPressの勉強会(WordBench/WordCamp)などに顔を出し、様々な人達とご縁をいただき刺激を受け、学んだこと感じたことを、日々のお仕事や自社メディアへの開発・配信にと繋げております。妻、子、プードル2匹と里山暮らし。
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