ASUS ZenWatch 2という腕時計を購入しました!
初めてのAndroid Wearになります。
腕時計自体久しぶりに購入しました。
ガラケーの時は腕時計をはめていましたが、スマホになってからはめっきり腕時計をはめる事はなくなりました。
スマホは良く見るし、その中で時計も見るし、至れり尽くせりのスマホなので、時間を見る為にと腕時計をする事もなくなってました。ファッションの為の腕時計をする程、お洒落でもないし(笑)
apple Watchがアップルから出て、ウェアラブル端末に注目が集まりましたが、私はapple信者ではなくandroid信者なので(笑)、今年はZenfoneシリーズのスマホを多々使うようになったので、この勢いでASUS ZenWatch 2も購入致しました。
日本での発売日は、2015年11月13日(金)で、ASUS ZenWatch 2が発売されて1ヶ月経ってからの購入でしたが、オレンジのZenWatch 2は12月上旬発売って事で、新しめのZenWatch 2を購入した次第ですw
ZenWatch 2の購入を決めた一番の理由は、手持ちのスマホで遠隔で写真撮影ができるリモートシャッター機能の存在を知ったからです。
ZenWatch 2を装着した腕を振るだけで遠隔で写真撮影ができます。また、スマホのカメラに表示されている映像がZenWatch 2の画面にも表示されるので、画面を見ながらシャッターを切る事ができます。
写真を良く撮る私にとって、とても魅力的なリモートシャッター機能を備えたZenWatch 2 でした。リモートシャッター自体のガジェットは単独であるようですが、どうせ買うならZenWatch 2って事で、Android Wearを購入しました。
リモートシャッター機能以外にもメール通知やLINEトークへの返信、地図、フィットネスなどたくさん便利な機能があるので、使いこなしていきたいと思っています。
Bluetoothでペアリング(同期)させる端末は、Zenfoneシリーズじゃなくても他社のandroidスマホでも可能です。
当記事では、「Android Wear ASUS ZenWatch 2 のオレンジ色(WI502Q-OR04)」について、仕様、開封の儀、リモートシャッター(遠隔写真撮影)についてレビューを書きたいと思います。
スポンサーリンクウェアラブル端末って必要なの?って思うかも知れませんが、実際に使ってみないとわからないものです。ASUS ZenWatch 2の特徴は下記。
ZenWatchから進化したZenWatch 2、動作もスムーズですw
ZenWatch 2 の仕様は下記。1.45インチと1.63インチの2種類があります。
大男じゃない限りは、1.45インチの方がおすすめです♪
端末 | ZenWatch 2 1.45インチ | ZenWatch 2 1.63インチ |
---|---|---|
本体カラー | ローズゴールド、ガンメタル、シルバー | |
ストラップ | シルバー(メタル)、ダークブルー(本皮)、グレーベージュ(本皮)、アッシュブラウン(本皮)、オレンジ(本皮)、ガンメタル(メタル) | |
OS | Android Wear | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 400 1.2GHz | |
ディスプレイ | 1.45インチ 280ドット×280ドット (273ppi) 有機EL(AMOLED) |
1.63インチ 320ドット×320ドット (278ppi) 有機EL(AMOLED) |
メモリー | 512 MB RAM | |
ストレージ | eMMC 4GB | |
サイズ | 幅 約37.2mm×高さ 約45.2mm×奥行き 約10.4~11.8mm | 幅 約37.2mm×高さ 約45.2mm×奥行き 約10.4~11.8mm |
バッテリー容量 | 300mAh~400mAh | |
重量(バッテリー装着時) | 約39g | 約190g |
Bluetooth機能 | Bluetooth V4.1 | |
オーディオ機能 | デジタルマイク内蔵 | |
センサー類 | 6軸センサ (加速度センサ、ジャイロセンサ) |
ZenWatch 2 のローズゴールドを購入。ストラップはオレンジ色。注文して2日で届きました。ほぼ正方形の箱に入ってました。
箱からZenWatch 2 と付属品を出しました。
本体、USB AC アダプターセット、クイックスタートガイド、製品保証書が入っています。
ZenWatch 2 はそのままでも使えますが、スマホとペアリング(同期)させた方がその性能を活かせますし便利になります。予めスマホの方に、「Android Wear – 時計」アプリをインストールしましょう。
装着した感覚はぴったりです!1.63インチは大きいと聞いていたので、1.45インチの小さい方を購入しましたがばっちりでした。
早速装着して起動。
起動はZenWatch 2 本体右側のボタンを押します。
セットアップが進んで行きますが、言語は「日本語」を選びましょう♪習得している言語でOK。
スマホとペアリング(同期)させる画面が表示されます。
android WearアプリをインストールしてあるスマホのBluetoothをオンにして、”時計とペア設定する”画面からZenWatch 2 を選択するとペアリングが完了します。
ペアリング設定が終わると、スマホとZenWatch 2 の間で、利用中のアプリなどの同期が始まります。
同期が済んだらセットアップ完了。利用していけますw
ZenWatch 2 の設定では下記の事ができます。
ウォッチフェイスのデザインは、設定画面または、時計画面を長押しすれば、変更画面に遷移します。
スマホのandroid Wearアプリでも変更が可能で、デフォルトのウォッチフェイス以外にも別途有料で販売してたりもします。
好みのウォッチフェイスを見つけて使っていきましょう♪
時計画面(ホーム)で、”ok google”とZenWatch 2 に声をかければ、音声入力による”検索”や”メモ”、”メール送信”、”ナビ設定”などが可能です。
他にもストップウォッチやタイマー設定、音楽再生などもできます。
ZenWatch 2 とスマホをペアリング(同期)していれば、当たり前の機能ですが、LINEメッセージやメール受信の通知が来ます。
LINEは、音声入力による返信までできるので、短い返答だったら簡単に返信ができます。
スマホとのペアリング(同期)ができなくなったらあーだこーだするよりも初期化が一番速い解決策です。
ZenWatch 2 を初期化して最初から設定やペアリングをし直しましょうw
私がZenWacth 2 を購入する決め手となったのがこのリモートシャッター(遠隔写真撮影)機能。
カメラを使用するスマホに専用アプリ(ZenWatch Remote Camera)をインストールする必要がありますが、インストールすればZenWacth 2 とペアリング(同期)し、ジェスチャーでシャッターを切る事ができます。
ZenWatch Remote CameraアプリをZenWacth 2 で起動すれば、スマホのカメラも起動します。
撮影場所にスマホを置くのですが、ZenWacth 2 のディスプレイにカメラの画面が写るので、画面を見ながら被写体の確認、構図を調整する事ができます。
構図が決まったらZenWacth 2 をはめてる腕を振ればシャッターを切る事ができます。
また、下記設定がZenWacth 2 側、スマホ側、どちらでも可能です。
自撮りをされる場合とか、タイマーは特に便利です♪
6インチスマホにも対応した小型で携帯性・柔軟性に優れたおすすめ三脚は下記。
ZenWatch 2 の購入先を下記に紹介致します。
ASUS Shopでは、キャンペーンを行っていて、付随したアイテムが付いてる場合があります。
在庫なしになってるZenWatch 2 もあるので早目にチェックして下さい。
ASUS Shopで気に入ったZenWatch 2(WI502Q-OR04)が在庫なしになっていたらアマゾンで購入できる場合があります。
私が購入したストラップがオレンジ色のZenWatch 2(WI502Q-OR04)はASUS Shopでは在庫切れだった為、アマゾンで購入しました。
初めてのウェアラブル端末「Android Wear ZenWatch 2」、これからも使い続けていきたいと思います。
恐らく色んな人達に腕時計を突っ込まれると思うので、話のネタとしても活躍する事でしょう♪
フリーランスWebデザイナーとして活動をはじめて18年。全国の私を必要としてくれる方々からWordPressでのWeb制作のご依頼を頂いております。
各地のコワーキングスペースやWordPressの勉強会(WordBench/WordCamp)などに顔を出し、様々な人達とご縁をいただき刺激を受け、学んだこと感じたことを、日々のお仕事や自社メディアへの開発・配信にと繋げております。妻、子、プードル2匹と里山暮らし。
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