Gmail、皆さんは使っていますか?
GmailはGoogleが無料で提供しているメールアドレスで、androidスマホを使っている方は、必ず1つ取得しています。
Gmailは「Gmail、Googleドライブ、Googleフォト」3つで合計15GBの保存容量を無料で使え、それ以上使う場合は有料になります。
私は仕事用、プライベート用、用途に合わせた色んなメールアドレスを使用していますが、勿論、Gmailも使っています。
そのGmailに、この程、デフォルトで「送信取り消し機能」を追加しました。
「送信取り消し機能」は、Labs(実験用機能)で実装されていた人気機能でした。
メールを送信した後、30秒間なら「送信取り消し」ができます。
送信相手が間違った…内容に抜けがあった…知らず知らず悪口を書いていた…等々、メール送信後30秒の間なら送信キャンセルができます。
今回は、Gmailの「送信取り消し機能」の設定方法と、別に取り消し機能は不要という方の為に、「Gmail送信取り消し機能を取り消す方法」も紹介しますw
スポンサーリンクAndroidスマホのLINEアプリで紹介しますが、iOSでもほぼ同じと思います。
Gmailの送信取り消し機能は、Gmail設定画面の「全般」タブからできます。
”送信取り消し”という項があるので、「送信取り消し機能を有効にする」にチェックを入れます。
チェックを入れたら送信取り消し機能を有効になり、「取り消せる時間」を設定できます。デフォルトでは10秒で、5秒、20秒、30秒が設定できます。
設定が済んだら一般設定画面下の「変更を保存」ボタンを必ずクリックしましょう!
「変更を保存」ボタンをクリックしないと設定は完了されません。
試しにメールを送信してみると、”メッセージを送信しました”の右に「取消」ボタンが表示されているので、自分が設定した時間の間で「取消」ボタンをクリックすれば、取り消しができます。
スマホのGmailアプリでは、まだ「送信取り消し機能」は使えないようです。
送信ミスが多くある方は、「送信前に確認する」の項にチェックを入れましょう。
さて、Gmailの「送信取り消し機能」の取り消し方法ですが、実のところ、「送信取り消し機能」はデフォルトではオフ(無効)になっているので、オン(有効)にしない限り、”送信取り消し機能を取り消す”という設定は発生しませんw
ふふふ。
しかし、Gmailの「送信取り消し機能」は、もしもの時の為にオン(有効)にしておくのが良いと思います。
以上、Gmail送信取り消し機能(30秒間なら送信キャンセル)を取り消す方法でしたw
Gmailにはその他色んな業務効率アップの機能や設定があるので、設定画面を一通り見てみてください。
フリーランスWebデザイナーとして活動をはじめて18年。全国の私を必要としてくれる方々からWordPressでのWeb制作のご依頼を頂いております。
各地のコワーキングスペースやWordPressの勉強会(WordBench/WordCamp)などに顔を出し、様々な人達とご縁をいただき刺激を受け、学んだこと感じたことを、日々のお仕事や自社メディアへの開発・配信にと繋げております。妻、子、プードル2匹と里山暮らし。
当ブログで公開されているテキスト、画像、イラストなどに関する権利は、当方に帰属します。
著作者の許諾を得ることなく複製、改変、転載、販売、出版など著作権法そのほか法律に触れる行為は禁止されております。
© 2004 webdesignwork ALL COPYRIGHTS RESERVED.