関連タグ:

ICOCAポイントとは?利用登録方法や昼間特割きっぷとの比較!

  • はてなブックマーク 0
  • facebook 0
  • twitter

JR西日本は2018年10月1日から新たなサービス「ICOCAポイント」をはじめます。

ICOCAポイントの提供開始に伴い、長らく親しまれてきた「昼間特割きっぷ」は、9月30日に販売終了します。

ICOCAポイントとは一体、どのようなポイントサービスでしょうか?

「昼間特割きっぷ」よりも便利でしょうか?

ICOCAポイントを貯めると、お得に電車乗車やショッピングができるでしょうか?

当記事では、ICOCAポイントの概要と利用登録方法、昼間特割きっぷとの比較をします。

スポンサーリンク

ICOCAポイントとは?

ICOCAポイントとは?

普段、JR西日本を利用している方ですと、JR西日本のICカード「ICOCAカード」を一度は耳にしたことがあるはず。

2018年10月1日からはじまる「ICOCAポイント」は従来の「ICOCA」にプラスしたサービスとなっています。

ICOCAポイントは、JR西日本やJR西日本の系列店を使う事で貯まり、貯めたICOCAポイントは「ICOCAカード」にチャージできます。

これまで通り、列車やショッピングで使えます。

つまり、「ICOCAポイント」は飛行機のマイルサービスと同類と思って間違いはないでしょう。

ただし、飛行機のマイルサービスと大きく異なることは3種類のICOCAポイントがあることです。3種類の「ICOCAポイント」は以下のとおりです。

時間帯指定ポイント

対象区間・箇所

JR京都線・JR神戸線・JR宝塚線・JR東西線の一部区間

利用条件

平日10:00~17:00の間に出場もしくは入場、土休日・年末年始の終日に利用。
「時間帯指定ポイント適用区間」の区間ごとの利用回数が月4回以上であること。
※大人用カードのみ

ポイント率

4回目以降の利用1回ごとに、その区間の運賃の30%~50%のポイントが付きます。

利用回数ポイント

対象区間・箇所

JR西日本のICOCAエリア内の駅相互間

利用条件

同一運賃区間を月11回以上利用すること。
※大人用カード、子供用カードに適用

ポイント率

11回目以降の利用1回ごとに、その区間の運賃の10%のポイントが付きます。

電子マネーポイント

対象区間・箇所

一部のICOCA加盟店。

利用条件

一部のICOCA加盟店にて「ICOCA」を使って支払う(「ICOCA」電子マネーの利用)。

ポイント率

ICOCAポイント加盟店の定める基準にしたがってポイントが付きます。

さて、ザックリと説明しましたが、それぞれのポイントごとに補足説明をします。

ポイントごとの補足説明

大阪駅に進入する新快速

時間帯指定ポイントではJR京都線(京都~大阪)、JR神戸線・JR東西線の一部(大阪・北新地~元町)、JR宝塚線・JR東西線の一部(大阪・北新地~宝塚)で適用されます。

勘の鋭い方だとわかると思いますが、これらの区間は阪急、阪神、京阪が並走しています。

時間帯指定ポイントはポイントが付く区間があらかじめ決まっています。

たとえば、グループ21(大阪~三ノ宮)は普通運賃の50%のポイントが付きます。

ところが、摂津本山~尼崎間ではいくら使っても時間帯指定ポイントは付きません。

時間帯指定ポイント適用区間の詳細はJR西日本のホームページにあるPDFファイルをご覧ください。

大阪駅に停車する天王寺行き

利用回数ポイントは時間帯指定ポイントとは異なり、JR西日本のICOCAエリア内であればどの区間でもOKです。

JR西日本ICOCAエリア内の詳細はこちらのPDFファイルをご覧ください。

すべてのJR西日本線内で利用回数ポイントが付くわけではありません。また「ICOCA」が他のJR社線で使えてもポイントは付かないのでご注意ください。

自動販売機

電子マネーポイントに関しては、ICOCAポイント加盟店の定める基準はまだ決まっていないようです。

現在のところ、ICOCAポイント加盟店は駅中自販機curicoに限られていますが、今後、順次拡大されるとの事です。

なお、JR西日本が提供する「SMART ICOCA」の利用に応じて「J-WESTポイント」が貯まるサービスは2018年9月30日で終了します。

ICOCAポイントを利用する為の利用登録方法!

自動販売機(紺色、ピンク色)

「ICOCAを持っているから10月1日が楽しみだな・・・」と思っているあなた!

実は「ICOCAポイント」を利用するには事前に利用登録が必要です。

利用登録は自動販売機(紺色、ピンク色)Webの2種類の方法があります。

自動販売機での利用登録は2018年8月20日から開始されました。

なお、利用登録ができる駅については順次、JR西日本のホームページで発表されます。

Webでの利用登録は8月下旬から開始されます。

方法としてはWebで申し込んだ後、JR西日本が「ICOCAポイント」の利用登録をしてくれます。

ただし、Webでの申し込みから利用登録完了までは10日ほどの日数がかかるとのこと。

サービスがはじまる10月1日付近になると、さらに時間を要するかもしれません。

ICOCAポイント」を使いたい!

と思ったら、早めに利用登録を済ませることをおすすめします。

なお、身体障害者割引、知的障害者割引を適用して販売したICOCA定期券にはチャージ機能がないためICOCAポイントは使えません。

SMART ICOCASMART ICOCA定期券利用登録不要です(自動登録)。

ICOCAポイントは便利なの?「昼間特割きっぷ」との比較

ICOCAと昼得

ザックリですが「ICOCAポイント」全般の説明をしました。

気になることは本当に「ICOCAポイント」が便利かどうか、ですね。

まずは長らく親しまれてきた「昼間特割きっぷ」と比較したいと思います。

「昼間特割きっぷ」もJR京都線、JR神戸線、JR宝塚線、JR東西線の一部なので「ICOCAポイント」と比べて利用エリアではさほど変化はありません。

ただし、利用できる区間の数が増え、利便性が増します。

たとえば、「昼間特割きっぷ」では発駅と着駅が指定されていましたが、「ICOCAポイント」では指定されていません。文字にするとわかりにくいので、以下の比較をご覧ください。

京都発の比較

昼間特割きっぷ

京都→長岡京、京都→高槻、京都→摂津富田、京都→茨木、京都→千里丘、京都→新大阪、京都→大阪、長岡京→京都、高槻→京都、摂津富田→京都、茨木→京都、千里丘→京都、新大阪→京都、大阪→京都 計7区間

ICOCAポイント

京都~西大路、京都~桂川、京都~向日町、京都~長岡京、京都~山崎、京都~島本、京都~高槻、京都~摂津富田、京都~JR総持寺、京都~茨木、京都~千里丘、京都~岸辺、京都~吹田、京都~東淀川、京都~新大阪、京都~大阪 計16区間

京都発で比べてみると、利用できる区間が2倍に増えていることがわかります。それでは運賃はどうでしょうか。大阪→三ノ宮間で比較してみましょう。

大阪→三ノ宮間での比較(普通運賃は410円)

昼間特割きっぷ

大人1,620円(6枚つづり 1枚につき270円)、利用期間3ヶ月

ICOCAポイント

大人1,845円(410円×3回+205円×3回 1回につき平均約308円)、利用期間1ヶ月

大阪→三ノ宮間に限ると、225円の値上げになっています。

また、ICOCAポイントは1ヶ月の利用実績に基づいているため、利用期間3ヶ月の昼間特割切符と比べると利便性は落ちるかもしれません。

このように単純に昼間特割きっぷとICOCAポイントとの比較は難しいです。敢えて結論づけると、頻繁にJRを利用する方はICOCAポイントが便利です。

一方、利用区間が決められており、乗車回数が限られている場合は昼間特割きっぷのほうが便利。つまり、ICOCAポイントを不便に感じるかもしれません。

なお、参考までにJR神戸線を併走する阪急、阪神の回数券は以下のとおりです。

梅田~神戸三宮(阪急、阪神)

  • 普通運賃は320円
  • 回数券の値段等は阪急、阪神ともに同じ
  • 時差回数券は平日の10時~16時、土日祝日に利用可能

時差回数券(時差回数乗車券):1枚につき約267円
土・休日回数券(土・休日割引回数乗車券):1枚につき約229円

ICOCAポイントがはじまる際に何らかの変更点があるかもしれません。いずれにせよ、新しいサービスなので、大いに期待してみましょう。

ICOCAポイント まとめ

ICOCAを使ってる方は、ICOCAポイントの利用登録をせずに使っていたら勿体無いです。

  • ICOCAポイントの提供開始日は2018年10月1日。
  • 昼間特割きっぷの発売は9月30日に終了。
  • ICOCAポイントを利用するには事前に利用登録が必要です。
  • ICOCAポイントには時間帯指定ポイント利用回数ポイント電子マネーポイントがあります。
  • 貯めたICOCAポイントは、ICOCAにチャージして列車やショッピングに使えます。

以上、ICOCAポイントの概要と利用登録方法、昼間特割きっぷとの比較でした。ICOCAポイントに関する新たな情報はJR西日本ホームページをご覧ください。

もう1記事、読んでみませんか?

 

運営者(登場人物)は、スマホ・ガジェットが大好きな実在する親子です♪

使い方・レビュー記事のアイテムは実際に買って長く使ってます♪

運営者情報

気になる記事を検索