LINEに、過去のトーク履歴(メッセージ)を検索できる機能が追加されました。
今まで無かったのが不思議って感じの検索機能です。
LINEのバージョン4.9.0から利用可能で、メッセージ(トーク履歴)とトーク相手を探せる検索機能はiPhene版LINEで先行公開されていましたが、ようやくアンドロイドスマートフォンアプリにも実装されました。
過去のトーク履歴から気になるメッセージを探す時に、この検索を使えばすぐお目当てのメッセージを探し当てる事ができます。
また、友達をたくさん登録している人、グループをたくさん作成している人は、メッセージを送りたい友達やグループを検索する事ですぐ探し出せます。
検索はトーク画面の検索フォームにキーワードを入れるだけで、リアルタイムに検索結果を表示してくれます。
とっても便利なので、使いこなしていきましょう。
当記事では、LINEで過去のトーク履歴(メッセージ)を検索する方法をandroid版LINEアプリを使って紹介致します。
スポンサーリンクLINEのメッセージの検索は、トーク画面を開きます。
これまでは無かった検索フォームがメニューボタンの右上に追加されています。
虫眼鏡のアイコンボタンです。
虫眼鏡ボタンをクリックし、検索フォームにキーワードを入力すると、リアルタイムで検索結果が表示されます。
例えば、「ありがとう」と検索フォームに入力すると、トーク履歴の中から「ありがとう」が使われたトーク相手が表示されます。
同じトーク相手とのメッセージ(トーク履歴)に複数キーワードがある場合は、キーワードが含まれたメッセージがリストで表示されます。
検索結果またはリストをタップすると、トーク履歴の中から検索キーワードとマッチしたメッセージに移動します。
検索キーワードにはハイライトが付くので、画面内で検索キーワードにすぐ目が付きます。
LINEの検索機能は、トーク相手やグループも探せます。
「名前」を検索フォームに入力すれば、入力した人が表示されます。
勿論、登録されていない人は表示されません。
例えば、「大原」さんを探そうと「大原」と入力すれば、ずらずらと「大原さん」が表示されます(笑)
「大原」が使われたメッセージ(トーク履歴)も検索結果に表示されます。
※ひらがなや漢字は別扱いになります。
以上、LINEのメッセージ検索機能の紹介でした。
「LINEトーク履歴のバックアップ方法と機種変後の復元方法」はこちら。
⇒ LINEトーク履歴のバックアップ方法と機種変後の復元方法
LINEの検索機能を使って、大事なメッセージ、トーク相手・グループをすぐ見つけて、迅速な対応・コミュニケーションをしていきましょう♪
フリーランスWebデザイナーとして活動をはじめて18年。全国の私を必要としてくれる方々からWordPressでのWeb制作のご依頼を頂いております。
各地のコワーキングスペースやWordPressの勉強会(WordBench/WordCamp)などに顔を出し、様々な人達とご縁をいただき刺激を受け、学んだこと感じたことを、日々のお仕事や自社メディアへの開発・配信にと繋げております。妻、子、プードル2匹と里山暮らし。
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