5000mAhもの大容量バッテリーを搭載した話題のASUS製SIMフリースマホ「ZenFone Max(ZC550KL)」を購入しました!
5000mAhもの大容量バッテリーが搭載されたスマホって初めなのでは?
⇒ 格安スマホは、安心のBIGLOBEで♪
ASUSのタブレット「ZenPad 10.0 Z300CL(4,890mAh)」、「ZenPad 7.0 Z370KL(3,450mAh)」よりもバッテリー容量が多いのにびっくり!
購入して満タン充電をして3日経ってもバッテリー残量はまだ33%ですw
バッテリー容量の消耗が激しい「ポケモンGO」などゲームでよく遊ぶ方、よく充電が切れていていざって時にスマホを使えない私の奥さん用にぴったりです(笑)
また、ZenFone Max(ZC550KL)にはリバースチャージ機能が搭載されいて、他のスマホやタブレットに接続すれば充電も可能で、モバイルバッテリーとしても使えるスマホです。超活躍するのではと思いますw
ZenFone Max(ZC550KL)は、「BIGLOBE 格安SIM」がスマホセットとしてSIMと共に販売をしていて、SIMの月額料金+月額1,150円(24回分割)でお得に購入できます。
BIGLOBE SIMの6ギガ・12ギガプランを契約していれば、駅や空港、カフェなどの公衆無線LAN(WiFiスポット)が無料で利用できるので便利です♪
⇒ BIGLOBE SIM(LTE・3G)はWiFiスポット(公衆無線LAN)が無料!PC・タブレットでインターネット接続
これからZenfone 2 LaserやZenFone Goの購入を考えている方は、バッテリー容量以外は似通った性能・料金なので、ZenFone Maxを購入する方がメリットはでかいと思いますw
当記事では、「ZenFone Max(ZC550KL)」について、仕様、開封の儀、設定、バッテリー性能などを中心にレビューを書きたいと思います。
まずは、ZenFone Max(ZC550KL)の特徴を紹介します。
上記が主な特徴です。
いかがでしょうか?欲しくなってきましたか?
はっきりいって、他にモバイルバッテリー要らず!?
バッテリー長持ちやリバースチャージ機能以外の性能も魅力的です♪
これからの時代は、キャリア・MVNOを先に選ぶのではなく、使いたいスマホを先に選ぶ時代です。
気に入ったスマホを取り扱っているMVNOがあれば、SIMとスマホのセット購入でアフターサポートを受けられる事もあります。サポートスピードもスムーズ…。
中でも、BIGLOBE SIMの6ギガ・12ギガプランは、公衆無線LAN(WiFiスポット)も無料で利用できますし、オプションで「BIGLOBEでんわ(通話パック60)」があるのでMNPするのにも便利です♪
ZenFone MaxをBIGLOBE SIMで使う料金は下記になります。
※SIMの月額料金+月額1,150円(24回分割)
BIGLOBE SIM | 1ギガ | 3ギガ | 6ギガ | 12ギガ |
---|---|---|---|---|
データSIM | — | 900円 | 1,450円 | 2,700円 |
音声通話SIM | 1,400円 | 1,600円 | 2,150円 | 3,400円 |
データSIM+Zenfone Max | — | 2,050円 | 2,600円 | 3,850円 |
音声通話SIM+Zenfone Max | 2,550円 | 2,750円 | 3,300円 | 4,450円 |
大容量のバッテリーに大容量のデータ通信、かなりお得に便利に使えると思います♪
下記表は、5000mAh大容量バッテリー搭載「ZenFone Max」と、3倍光学式レンズ搭載の「ZenFone Zoom」の比較表です。
スマホ | ZenFone Max(ZC550KL) | ZenFone Zoom (ZX551ML) |
---|---|---|
価格 | 30,024円 | 53,784円(32GB)、60,264円・64,584円(64GB)、74,304円(128GB) |
カラー | ブラック、ホワイト | ブラック、ホワイト、プレミアムレザーブラック、プレミアムレザーホワイト |
ディスプレイ | 5.5型ワイド(1,280×720) TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト) Corning® Gorilla® Glass 4 アンチフィンガープリント フルラミネーションディスプレイ |
5.5型ワイド(1,920×1,080) TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト) Corning® Gorilla® Glass 4 アンチフィンガープリント フルラミネーションディスプレイ |
サイズ | 高さ約156mm×幅約77.5.mm×奥行き約5.2mm~10.55mm | 高さ約158.9mm×幅約78.84mm×奥行き約5mm~11.95mm |
重量 | 約202g | 約185g |
SIM | MicroSIM × 2 | microSIM × 1 |
OS | Android 5.0 (Lollipop) | Android 5.0(Lollipop) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 410 動作周波数:1.2GHz |
インテル® Atom™ プロセッサー Z3590(クアッドコアCPU) インテル® Atom™ プロセッサー Z3580(クアッドコアCPU) |
メモリー | 2GB LPDDR3 | 4GB LPDDR3 RAM |
ストレージ | 16GB | 16GB / 64GB / 128GB |
外部メディア規格/最大容量 | microSD/128GB (microSDXC, microSDHC, microSD) | |
カメラ | 背面:1,300万画素 レーザーオートフォーカス デュアルカラーLEDフラッシュ 前面:500万画素 |
背面:1,300万画素 光学3倍ズーム対応 光学手振れ補正対応 レーザーオートフォーカス デュアルカラーLEDフラッシュ 前面:500万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh(取り外し不可) | 3,000mAh(取り外し不可) |
バッテリー駆動時間 | Wi-Fi:約22.6時間 モバイル通信時:約20.7時間 連続通話時間:約2,258分 (3G) 連続待受時間:約914.4時間 (3G)、約683.6時間 (LTE) バッテリー充電時間:約4.8時間 消費電力:最大約5W |
Wi-Fi:約17時間 モバイル通信時:約10時間 連続通話時間:約960分 (3G) 連続待受時間:約514時間 (3G)、約400時間 (LTE) バッテリー充電時間:約3時間 消費電力:最大約5W |
対応無線規格 | LTE:2,100(1)/1,800(3)/850(5)/800(6)/ 900(8)/1,700(9)/800(18)/800(19)/700(28)MHz W-CDMA(HSPA+):2,100(1)/1,900(2)/850(5)/800(6)/900(8)/800(19)MHz GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHz |
2G:EDGE/GSM: 850/900/1800/1900 3G:W-CDMA 800(6)/800(19)/850(5)/900(8)/1900(2) /2100(1) TD-SCDMA: 1,900(39)/2,100(34) 4G:FDD-LTE: 2100(1)/1900(2)/1800(3)/850(5)/2600(7)/900(8)/ 1700(9)/800(18)/800(19)/700(28) TD-LTE:2600(38)/1900(39)/2300(40)/2600(41) |
センサー類 | GPS、電子コンパス、光センサ、加速度センサ、近接センサ、磁気センサ | GPS、加速度センサ、近接センサ、電子コンパス、光センサ、磁気センサ、ジャイロスコープ、NFC |
メモリ2GBか4GB、バッテリー容量重視かカメラ重視かが決め手でしょう♪
⇒ 格安スマホは、安心のBIGLOBEで♪
それでは、ASUS Shopで注文をして2日で到着しましたので、開封の儀をしますw
Zenfone Maxの箱と共に、専用の純正液晶保護フィルム(ブルーライトカット)とMicroSD16GBが付いてました。
箱の中身を全て取り出すと下記が入っていました。
Zenfone Zoom(左)、Zenfone Max(右)。
端末の大きさはさほど変わらず、ASUSのロゴの場所が違います。
どちらもディスプレイは、傷に強いコーニング®ゴリラ®ガラス4により頑強に守られ、「戻る」、「ホーム」、「画面切り替え」は物理ボタンになっています。
上部側面には、イヤホンジャックの挿入口があります。
下部側面には、MicroUSBの挿入口があります。
Zenfone Max(上)とZenfone Zoom(下)を重ねて横から撮影。
厚みはZenfone Zoomより約1.5mm薄いです。
Zenfone Maxの右側面には「ボリュームボタン」、「電源」ボタンが配置されていますが、Zenfone Zoomのように「シャッターボタン」や「録画ボタン」はありません。
重さはSIMカード、MicroSD装着済で、Zenfone Maxは206gで、Zenfone Zoomは211gです。
5000mAh大容量バッテリーよりも3倍光学式レンズの方が重いようです。
Zenfone Max(右)の裏蓋は、Zenfone Zoomに近い程に質感良くなっています。
カメラは、1,300万画素で、最速0.03秒のレーザーオートフォーカスにより素早く綺麗な撮影ができます!
Zenfone Maxの裏蓋は簡単に外せます。
5,000mAhのバッテリーの取り外しは不可能です。取れそうで取れないw
SIMカードを2枚挿入できるデュアルSIM対応。
MicroSDは、128GBまで挿入できます。
SIMを差して裏蓋を閉じたらZenfone Maxを起動。
WiFiに接続してセットアップを進めていきましょう。
セットアップ完了。
ホーム画面まで進めたら、WifiではなくSIMのデータ通信を接続する為、APN設定をします。
⇒ BIGLOBE SIM 速度と評判!6ギガ・12ギガ。WiFiスポットも使える
ドコモMVNOの「BIGLOBE 格安SIM」の6ギガプランのSIMを使うのですが、APN設定はMVNOのリストから選ぶだけなので簡単にLTE通信ができるようになります。
BIGLOBE SIMのスマホセットを購入すれば、APN設定は不要です。
リストには無いですが、mineoのドコモSIMも利用可能です。UQmobileのau SIMは使えませんでした。
Zenfone Maxに付属のOTGケーブルを接続し、他の端末をMicroUSBで接続すれば、リバースチャージ機能が作動し充電が始まります。
しかし、OTGケーブル…無くしそう…(汗)
ZenFone Maxは5000mAh大容量バッテリーを搭載していて、通信を切って放置していれば一ヶ月は電池持ちすると言われていますが、実際どのくらい電池持ちをするのでしょうか?
フル充電をした状態では4日は持つと表示されています。
ZenFone Max(ZC550KL)専用ケースもあるので、液晶のひび割れ対策などに購入するのも良いでしょう。
SDカードは「microSDXCカード 64GB」がおすすめ♪
以上、いつものように長くなりましたが、ZenFone Max(ZC550KL)のレビューでした。
ZenFone Max(ZC550KL)は、イングレスやMiitomo、ゲームで遊ぶ方など電池の消費が早い方、充電をいつも忘れてしまう方には最適なスマホだと思います♪
フリーランスWebデザイナーとして活動をはじめて18年。全国の私を必要としてくれる方々からWordPressでのWeb制作のご依頼を頂いております。
各地のコワーキングスペースやWordPressの勉強会(WordBench/WordCamp)などに顔を出し、様々な人達とご縁をいただき刺激を受け、学んだこと感じたことを、日々のお仕事や自社メディアへの開発・配信にと繋げております。妻、子、プードル2匹と里山暮らし。
当ブログで公開されているテキスト、画像、イラストなどに関する権利は、当方に帰属します。
著作者の許諾を得ることなく複製、改変、転載、販売、出版など著作権法そのほか法律に触れる行為は禁止されております。
© 2004 webdesignwork ALL COPYRIGHTS RESERVED.